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こんにちは。お散歩エリアに回し車を投入したらハムスターズがえんえん回し、回し疲れてみんなぐうぐう寝ていて、久しぶりに静かな夜ゲット。
気持ちの余裕ができてチンチラ様にかまいすぎたらプープー文句を言われています。SeekFamily管理人です。
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16羽のセキセイインコの飼育放棄をした元飼い主さんより、既に誓約書を受け取っていたのですが
いただいたままになっていましたので、UPします。
誓約書の内容は、下記です。
一、あらゆる種類の動物について、複数を同時に飼育しないこと。
一、動物の飼育が困難になった場合は、必ず連絡をすること。
またその場合、こちらが求めた場合は、動物をこちらに渡すこと。
一、動物を飼育する場合、その動物について必ず勉強し、
飼育動物のQOL[Quolity Of Life]の向上に努めること。
一、飼育放棄し、こちらに所有権を移転した動物についての一切の権利を放棄すること。
※本当は「今後一切動物を飼育しない」という念書を取りたいところなのですが
それは権利として若干難しそうだと思いましたので、いけそうな範疇におさめています。
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さて、そんな殺伐とした書類も交わして家族を見つけることのできたインコさん。
今までのお宅とは違い、病院にも連れていっていただき、
病気のある子は手あつくケアをしていただき、家族の一員として大事にしていただいています。
里親様方からは、メールやtwitterなどで何度も画像つきで様子をお伝えいただいており、
可愛がっていただいている様子が画像からも伝わってきます。
下記、インコさんたちの幸せ報告です。
(> 部分が引用です)
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一番最初に、二羽のインコたちの里親様としてご希望くださったS様。
> 前は、ブランコや鏡など入れただけでバタバタと
> 小屋中飛び回って逃げたのに、ようやく最近になって
> おもちゃの鈴を鳴らしたり、ブランコに乗ることを覚えました。
> 何故か臆病な「あお」の方が載って遊んでいます。
> 「あお」がブランコしている写真を添付しますが
> ドアを開けると、どうにも怖がるので上手く撮れません。
病院にも行ってくださったとのことです。
> ピヨ(黄色)40g、アオ35gで両方健康体でした。
> 虫もいないし、投薬等何も必要が無かったです。
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一羽の里親様ご希望としてご連絡下さったのに、一ケージ丸ごと、三羽の里親様になって下さったH様。
インコ三兄弟は日々楽しく過ごしてくれているとのこと。
twitterで、画像をUPしてくださっています。
全員を健康診断に連れて行ってくださり、結果をご連絡くださいました。
翔さん(黄色と黄緑の子)
> 今のところ糞からAGYは出ませんでしたが、栄養不足で痩せているのと、
> そのう液からの鼻水&ホルモン異常が見つかったため、しばらく投薬治療をすることになりました。
福さん(黄色と青の子)
> 彼は翔さんと反対に肥満(胸と腹に脂肪)が見つかりました。
> 羽の色が黄色っぽい=甲状腺の異常があるかもということで
> 羽の抜け代わりが終わり次第、
> 詳しい検査と治療をしましょうということとなりました。
> 治します。絶対に健康にしてやります!
幸さん(青と白の子)
> 彼はちょい肥満(笑)でしたが、あとは問題なし!でした。
> しかも診察中に「元は手乗りですかね?」と、先生に確かめられてしまうほどのぼんやりさんぶりでした。
おっとりぼんやりの「幸」さん、かなりのヘビーウェイトで、
止まり木に降りる時に「ドスッ」というとのこと。
かわええ…(´∀`)
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三兄弟の里親さまH様と同じ日にお見合いに来てくださり、
一羽のお預かりをお願いする予定でしたが、預かりではなく里親になります…とおっしゃって下さったS様。
愛インコの「ぴーちゃん」がご自宅から逃げてしまい、
毎日おつらいお気持ちの中、必死の捜索をされています。
関連記事:新たにインコ4羽が家族を見つけました&ぴーちゃん捜索のお願い
新しく家族になったインコの名前は「イルカ」さん。
かわいらしいケージにきょとんとおさまっていて、ケージに負けないくらいかわゆいです。
獣医さんに健康診断にも行ってくださり、健康そのものとお墨付きをいただいたとのことです。
一羽で引き取られたためか、人慣れが早く、放鳥すると膝や頭に乗ってくれるようになった、とのこと。
獣医さんから、人慣れしていない子は放鳥するのもストレスになりうる…とご指摘があったことで悩まれていらっしゃいます。
twitterの画像を拝見している限りでは、インコさんはきょとんと楽しそうにしています。
インコさんも、イヤだったらよけると思うので、大丈夫だと思うのです~(←素人考え)
そう、私がケージ内に手を入れたときみたいにね…ふふっ(哀
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長くなってしまったので、今日はこのあたりで。
近いうちに、
プンプンインコ・白さん、
一緒のケージに入っていた黄緑さん、
動物実験のラボの実験うさぎをレスキューしている方の家族として迎え入れていただいたペア、
の四羽についても様子をお知らせします!
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もういらないから、という理由で空に放たれるところだったインコが
続々と最高の里親さまに迎え入れられました。
残りの6羽のインコにも、同じくらい最高の里親様とのご縁を、つないであげられますように。
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