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ルールーさんが、一時預かり様の手あつい看護のもと、息を引き取りました。
一時預かり様のおうちに行ってから、たった四ヶ月でした。
 
一時預かり様にお渡しした翌日、
すごく痩せていること、
変なしこりがあること、
口が開きぎみなことが気になること等のご連絡を頂きました。
わが家には、たった一晩の滞在でしたが、
なんだか足が細い子で、全身のバランスが変わった感じだなぁ…と思っていたのですが
一時預かり様のご指摘を受けて、なるほど、と思い返しました。
 
元の飼い主様のお宅では、定期的な健康診断などには特に行っていなかったとのこと。
一時預かり様はうさぎに詳しい病院に行ってくださり、精密検査を受けてくださり、
悪性の乳腺腫瘍、子宮がん、扁平上皮癌(口腔内)を併発していることがわかりました。
口腔内のがんは手術ができないことから、一時預かり様は苦痛緩和ケアを選択され、
自由に食べられないルールーさんが食べられるもの、食べたいものをあらゆる食材の中から試し、
ルールーさんの最後の日まで食べて出すことができる、QOLの高い生活をかなえてくださいました。
 
獣医さんに、もう長くない、もってこれぐらいの期間です、と重い事実を告げられてから
その期間の三倍もの長さを、一時預かり様との二人三脚で生きてくれたルールーさん。
 
最後は一時預かり様のおうちの子として、弔ってくださいました。
 
ルールーさんは、女性になついていた子なのですが
元の飼い主様が男性だったことから、あまりさわらせてくれなかった…と聞いていました。
一時預かり様宅では、ナデナデが大好きで、
苦しいときは一時預かり様の腕に飛び込んできたり、
一時預かり様の腕にあごを乗せて、苦しい呼吸を整えたりしていました。
 
臆病で用心深い子だったので、最初はプンプンしていたのですが
徐々に一時預かり様のお宅になじみ、安心して暮らしている様子が伝わってきて
よかったなぁ…と思っていました。
元の飼い主さんに聞いていた話と、ブログで見るルールーさんの様子があまりにも違って
ルールーさんは、ここがおうちだと思ってるんだな、と思っていました。
9月の頭にお見舞いに行ったときも、
一時預かりっこという感じではなく
ここが私のおうち、という顔をしていました。
 
リラックスして長くなったり、
気の抜けた顔をしたり、
きょとんと見上げたり、
人の腕の中で、寄り添って寝そべったり。
 
長かったけど、
安心して過ごせる「終の棲家」を
やっと手に入れたんだね。
だから、安心して眠れるんだね。
 
でもね四ヶ月はちょっと短かったよ。
 
一時預かり様のブログの言葉
「生まれ変わって、またウチに来い。
次は、うんざりするくらい、
一緒に居よう。」
ルールーさんのことを本当に大事に思ってくださっていたことが
痛いほど伝わってきて、涙が止まりません。
 
一時預かり様にただただ申し訳なく、
「おつらい思いをさせてしまって申し訳ありません」とお伝えしたところ
ルールーさんに会わせてくれて感謝しています、と言ってくださいました。
 
ルールーさんを、温かく迎えてくださってありがとうございました。
病院に連れて行ってくださり、苦痛を緩和してくださり、
最後の日まで自分で食べて自分で出せる、QOLの高い生活を過ごさせてくださって、ありがとうございました。
ルールーさんを家族として迎えてくださって、ありがとうございました。
ルールーさんを幸せにしてくださって、ありがとうございました。
 
ルールーさん、募集を終了します。
 
 また会おうね。
 
全ての動物が、温かい家族のもとで、
最後の日まで心安らかに、幸せいっぱいに暮らすことができますように。
 
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