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こんにちは。最近寒くなったためか、
チンチラ様がお散歩中に私の膝に乗ってじっと座っている時間が長くなり、
デレデレしっぱなしのSeekFamily管理人です。
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本日はインコさんたちの幸せ報告PartIIIです。
PartIIの後、すぐに続きを…と言っておいて今になってしまいました。
ご心配くださっていた皆様、すみません。
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足が折れている黄色のインコさん、一緒にケージに入っていた青と黄色のインコさんの
二羽の里親様になってくださったのは、
兎鳥庵 日記のちゅんきちさん。
ちゅんきちさんは、たくさんの鳥とうさぎに囲まれて暮らしている方で、鳥の飼育も経験豊富な方。
譲渡後に、鳥の専門病院にて診察を受けていただき、
バードドック、遺伝子検査まで受けて下さいました。
片方の足が不自由な子のために、ケージ内のレイアウトやグッズなどもそろえてくださって、
二羽とも、何不自由ない生活を送っています。
日向ぼっこが大好きで、二羽で仲良く暮らしていて、とても幸福そうです。
(黄色の子が♀、青黄の子が♂とのことです)
※お知らせ※
兎鳥庵 日記のちゅんきちさんは、動物実験のラボから、実験動物のうさぎを保護され
里親さまを探す活動をされています。
現在募集中のうさぎは、白黒パンダ、純血種ダッチうさぎの「おび」君。
募集対象地域は、東京・埼玉・神奈川・山梨・静岡・愛知・岐阜にお住まいの方。
手渡しできる範囲であれば、上記以外でも対象となるようです。
ちゅんきちさんのブログには、おび君の可愛い様子が満載です。ぜひ、ご覧下さい。
詳細につきましては、下記のリンク先をご覧下さいませ。
ダッチウサギ里親募集のお知らせ
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プンプンインコの白さんと一緒にケージにいた、黄緑インコさん。
肝臓と甲状腺に異常がある子でした。
譲渡直前に体調を崩してしまい、40g以上あった体重が何と30gを切る状態になってしまいました。
里親希望者様にお話したところ、保護主さんは他の動物の世話もあり大変そうだから、
引き取って手元で治療を受けさせてあげたい…と、涙の出るようなお申し出。
黄緑インコさんは、万全の看病体制の里親様の元へ引っ越していきました。
里親様は、週末ごとに小鳥に詳しい病院に通ってくださり、
そのたびに治療の進み具合をご連絡くださっていました。
今現在、体重は少し戻り、30g~31gくらいとのことです。
体調が悪かったことから、お医者様から小さなプラケースでの飼育と投薬をすすめられていたのですが
ケージ暮らしのご許可がおりたとのことで、少しずつケージ暮らしに慣れさせています、とのことです。
ご飯もたくさん食べ、元気に楽しそうに暮らしているとのこと。
日光浴も大好き。
里親様と一緒のお部屋にいるのに、里親様のお姿が見えないと、「ピヨッ」と鳴いて呼ぶことがあるそうです。
ケースからケージに移動させている時の様子。
すっかり気を許したお顔に見えます。
病院でも、最初の頃とは顔つきが変わってきましたね、と言われたとのこと。
(黄緑インコさんは♀だったとのことです)
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元の飼い主さんの飼育放棄が発生し引き上げた直後に、一時預かりに手を上げてくださったM様。
M様のご自宅には、複数の先住の鳥さんがいて、M様ご自身も鳥にとてもお詳しく、経験もかなり豊富な方です。
一時預かりしていただいている間、100%安心して預かっていただいていたのですが
10月にこのまま里親として引き取りたい…と、とても嬉しいお申し出をいただきました。
お預けした直後に鳥専門の病院に連れて行って下さり、片方のインコさんにAGYが微量検出されたとのことで
一ヶ月間投薬していただき、検査の結果、AGYはきれいになくなっていたとのこと。
バードドックと遺伝子検査も受けてくださり、
検査項目はすべて陰性だったとのこと。
お墨付きの健康優良児です!と、嬉しいご報告を下さいました。
ご家族の皆様にも可愛がっていただいているとのこと。
インコさんたち、幸せ間違いなしです!
(♂と♀の一羽ずつとのことです)
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飼育放棄され、空に放たれる寸前だったセキセイインコさん、あと4羽が里親様を募集しています。
インコの里親様募集状況につきましては、下記リンク先をご覧下さいませ。
[里親募集]飼育放棄され、空に放たれる寸前だったインコ16→4羽の里親様を募集します@東京
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どの子も最高の里親様に恵まれて、とても嬉しいです。
あと4羽のインコたちにも、12羽のインコたちのような、最高のご縁がありますように。
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